活動報告

 活動報告  2026.9.28

横浜八景島トライアスロンフェスティバルに救護班として参加しました。


横浜市立大学救急医学教室では、地域のスポーツイベント・マスギャザリングイベントの救護班として参加し、その大会の安全な運用をサポートしています。
例年の如く、大井医師がメディカルリーダーとして医療救護をまとめられる横浜八景島トライアスロンフェスティバルに参加し、救護活動を行いました。

 

横浜八景島トライアスロンフェスティバルは、初心者から参加できるトライアスロン大会です。
今回横浜八景島トライアスロンフェスティバルに医療班として参加しました。
 
早朝7時に八景島に集合し、スイム・ラン・バイクの競技、ゴール地点の本部での健康チェックと救護の各エリアに分かれての活動でありました。
当教室からも南部・南共済・市民・附属・センター病院のメンバーが参加しております。
私は毎年スイムエリアを担当しており、今回も南共済八木先生のメンバー、附属の外来看護師、サークルFLY(顧問:小川医師、三澤医師、菊池医師)の学生6名での活動でありました。

 

今まで横浜八景島トライアスロンフェスティバルでCPA症例はスイムで発生しているということもあり、例年通りセールガード・救命士の皆さん、金沢救急が待機し、万事を期しております。
当日は小雨が集合時にありましたが、スタート時には上がり、気温もまずまず、水温も23-24℃とある意味いいコンディションで行われました。
実際救護対応は呼吸苦、足底切創など4名、スイムスキップでの対応14名でありました。CPA症例はもちろんなく無事終了しました。
スイムで毎回出てくる方は、プールでの練習はよくやっているものの海が初めてで、ブラックアウトしてパニックを起こしてしまう方、初めてスイムスーツを着用し、その窮屈さで苦しくなってしまったり、十分運営側は気をつけてカーペットを引いて予防をしているものの、干潮になり、岸に上がる間際に牡蠣殻で足を切ってしまうという方々でありました。
回を重ねてより安全な競技のための医療体制づくりがトライアスロンフェスティバルでも展開されています。
休憩時間には金沢消防の救急車の見学を学生はさせていただき、有意義な時間を過ごしました。

来月には横浜マラソンも開催され、さらに多くの教室員の方々がこのようなマスギャザリングイベントに参加されます。
そのため、初めて海で泳ぐ人などもおり、以前の大会ではCPAが出ている大会となります。そのため、スイム、ラン、バイクそれぞれに医療チームを配備し、不測の事態にすぐに対応できるよう体制を整備しています。


過去にはラグビーワールドカップ2019、東京オリンピックなどの国際スポーツイベントの大会運営に携わり、横浜八景島トライアスロンフェスティバル、横浜マラソンなど地域の大きな大会でその安全を守っています。
ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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