活動報告

 活動報告  2026.10.29

第54回日本救急医学会総会報告

教室員が躍動しています。
〜発表35件・座長24件、救急医学の全領域を牽引〜

2026年10月27日~29日出島メッセ長崎で開催されました第54回日本救急医学会総会・学術集会で数多くの教室員が活躍しました。
まず、学会開催前に行われました「日本救急医学会 臨時評議員会」において 次期理事選挙の開票が行われ、当教室竹内一郎教授が、理事に立候補11名中3位の得票数で当選いたしました。
これは我々の教室にとっては非常に喜ばしいことであり、今後も教室員一同で救急医療の発展に努めていく所存でございます。

 

全国の救急医・研究者が一堂に会し、最先端の知見と未来の救急医療を切り拓く本学会において、横浜市立大学救急医学教室からは
【発表 35件】
【座長 24件】
という圧巻の規模で参加し、存在感を示しています。
各セッションの議論を牽引する「座長」を24件務めることは、当教室が培ってきた各領域における高度な専門性と、教室員一人ひとりの確固たる実績(層の厚さ)の証左です。

【当教室からの発表内訳(計35件)】

シンポジウム:8件(スポンサードシンポジウム含む)
パネルディスカッション:5件
ワークショップ:2件
大会テーマ企画「一歩百歩 Track Seminar」:2件
ランチョンセミナー:2件
一般口演:8件
ポスター発表:8件

取り扱うテーマは、重症外傷、ECMO(体外式膜型人工肺)、院外心停止(OHCA)、高齢者救急、災害医療、さらには次世代を担う救急医のキャリア形成まで多岐にわたります。
「プレホスピタル(病院前救護)からICU(集中治療)、そして社会復帰へ」――救急医療のすべてのフェーズを網羅し、現場の臨床実践に裏打ちされた研究成果を全国へ発信しています。
本学会のメインテーマである「一歩百歩」の精神のもと、日々の臨床・教育・研究における真摯な一歩を積み重ね、日本の救急医療を大きく前進させてまいります。


また総会2日目夜には当教室出身者の先生方との交流の場として「同門会」を例年開催しております。

 

同じ教室員であれど関連施設が横浜・横須賀・それ以外の地でも活躍しているため、このような交流は懐かしさや日々の悩みなどの共有や知見などの共有により、さらに医局員同士の結束を強め、いつでも相談し支え合える「確かな居場所」であることを再確認する場となっています。
どこで勤務していても孤立せず、頼もしい仲間や先輩が常にバックボーンにいる――この心強さこそが、若い先生方や学生の皆さんが安心して新しい挑戦へ踏み出せる環境の基盤となっています。
 
公式Instagramでも学会のリアルタイムな様子を公開中
当教室の公式Instagramでは、現地長崎での熱気ある発表の様子やセッション風景、教室員のリアルな活動を随時お届けしています。救急医療に関心のある医学生・初期研修医の先生方は、ぜひ併せてご覧ください。


このように当教室では、最前線の臨床だけを積極的に行なっているわけではなく、臨床現場から得られた知見を研究・発表するという一連の貢献を推進しております。
また若手スタッフ、院内救命士、専攻医、研修医、学生に対しても発表の機会・座長経験を教室全体でサポートしております。
今回の日本救急医学会総会をはじめ、全国・世界の大舞台で堂々と発表し活躍できる環境がここにはあります。
興味のある方はぜひご連絡ください。

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